そもそもjavaが入っているかどうか

java -version を実行で

java version "1.8.0_45"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_45-b14)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.45-b02, mixed mode)

このように出力される。ここで入っていないと、「インストールしますか?」みたいなことを聞かれるらしい。 ついでにバージョンもわかる。

JDKは何が入っている?

$ /usr/libexec/java_home -V を実行すると、ずらずら〜っとJDKのリストを出してくれる

Matching Java Virtual Machines (1):
    1.8.0_45, x86_64:   "Java SE 8" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_45.jdk/Contents/Home

/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_45.jdk/Contents/Home
  • OracleのJDKがインストールされているようです
  • Appleが提供しているのはJava6までらしい

JAVA_HOME環境変数

$ java -version 実行で、現在指定されているバージョンがわかる(さっきも書いちゃったけど…) これに、先程の$ /usr/libexec/java_homeを組み合わせて考えると、対応しているバージョンのパスがJAVA_HOME環境変数に指定されていると判断できる