テクニカル雑記帳です
MacでPATHを通す
😌💬 laravelのinstall時に、端末でlaravelコマンドが実行できるようにcomposer関連のパスを通す必要があった.
.bash_profile
に通したいPATHを記入する
ホームディレクトリ直下にある設定ファイル .bash_profile
がすべてのPATHを統括しているらしい.
- ターミナルで実行
$ vi ~/.bash_profile
- 目的のパスを記入
# ←これでコメントにできるのでパスの説明をつけるとわかりやすい
export PATH=$PATH:通したいPATH
今回の目的はlaravelを使えるようにすることなので、 .composer/vendor/bin
を通す.
パスの出典:Laravel 4.2 Laravelクイックスタート
以下のように書いた
#laravel
export PATH=$PATH:~/.composer/vendor/bin
.bash_profile
を更新
そのままでは反映されないため、ターミナルを開き直すか、sourceコマンドで更新する.
$ source ~/.bash_profile
PATHの確認
パスが通ったかどうかを確認する. ↑の更新をしていない場合反映されていない情報が出てくるので注意.
$ printenv PATH
実行すると[:]で区切られたパス達がゾゾゾっと出てくる
/usr/local/Cellar/git/2.17.0/bin:/Users/username/.pyenv/shims:/Users/username/.pyenv/bin:/usr/local/Cellar/git/2.17.0/bin:/Users/username/.pyenv/shims:/Users/username/.pyenv/bin:/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/Users/username/.composer/vendor/bin
😌💬 後はただlaravel newコマンドで、指定したディレクトリーに真新しいLaravelプロジェクトを作ることができる!!